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インターネットで修理相談するなら!「写真の撮り方」のキホンをお教えします

この4月から5月にかけて続いた新型コロナウィルス感染拡大防止のための「Stay Home」、ミスターミニットのお店も大半が休業をしていた時期もありますが、6月からはほぼ全店舗で再開ができることになりました!

このお店が休業している間にインターネットを活用して靴やバッグの修理をご相談・ご依頼を多数お寄せいただきました。

どうもありがとうございます。お店が閉まっている中、靴やかばんを見直しされた方も多いんですね!

さて、お店は再開しましたが、今後も「これ、直したらいくらくらいになるのかな・・・」といった、修理前の気軽なご相談としても、「画像を送っての問い合わせ」をぜひご活用くださいね!

そして、 そして、 その時に重要なことを今日はお伝えしたいと思います。

靴やかばん修理のインターネット相談で重要なこと、それは【写真の撮り方】なんです。

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修理する品の状態を、実物で確認できないネットサービスは、写真から得られる情報がずばり命!です。

写真内にこちらが確認したい情報(部分)が写っていないと、何度もメールをやりとりすることになってしまい、便利で手軽であったはずのネットサービスが、気がついたら面倒くさいものになってしまうことも。

ということで、今回は「見積もりに必要な写真撮影のキホン」をご紹介します。

修理する品の状態を、実物で確認できないネットサービスは、写真から得られる情報がずばり命!です。

写真内にこちらが確認したい情報(部分)が写っていないと、何度もメールをやりとりすることになってしまい、便利で手軽であったはずのネットサービスが、気がついたら面倒くさいものになってしまうことも。

ということで、今回は「見積もりに必要な写真撮影のキホン」をご紹介します

例1 修理箇所アップ。正面からではなく【斜めからが】がよいことも

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上記の写真を見比べるとわかりやすいのですが、斜めから撮影いただいた方が「どんな靴」で「どれくらい傷んでいるのか」がわかりやすいですよね!

実は修理屋からすると「どんな靴であるか」が結構重要で、靴底がすり減っていることがわかっても、どんな風な素材、どれくらいの厚み、等、靴の形状がわからないと適切な修理方法が導き出せないのです。

例2 修理品全体像。しっかりひいて修理部分の【修理前が想像できる】ように

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例えば、片足の修理であればもう片方の靴も。

バッグの持ち手の一部の傷みであれば、傷んでいない箇所をいれてください

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修理するうえで重要なのは「傷んでいる箇所をどのようになおせばよいか」ということ。

それがイメージできるような部分があればそれも一緒に撮っていただきたい、ということなんです。

お店も再開しますが、これを機会に「インターネットでの靴修理・かばん修理の相談、見積り依頼」もぜひご利用くださいね!

ミスターミニットは、お店でもインターネットでも、皆様の「修理したい大切なもの」とのつながりをお手伝いしたいと思っています!

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