いつか電池交換しようと思って、そのまま放置してしまっている腕時計ありませんか？
5年以上そのまま放置した腕時計の電池交換をしてみました。

電池交換

こびりついた汚れ

汗や皮脂、日焼け止めなどがひどくこびりついていました。

汚れ落とし

電池を交換して、蓋を戻す際に汚れが残っていると、その分の隙間ができてしまうため、こびりついた汚れは念入りに落とします。

電池を入れても動かないことも

電池切れで止まったままの腕時計をそのまま放置すると、電池を入れても動かなくなってしまう場合があります。

電池交換だけで動いたかもしれない時計でも、放置したことでオーバーホール（分解清掃）が必要になってしまうこともあります。

動かなくなってしまう原因

電池が切れてしまったら早めに交換することをおすすめします。

液漏れ

古い電池が劣化して、電池の中身が出てきてしまうことで動かなくなってしまうことがあります。

長期間動かさない

長期間動かさない状態でいることで、時計内の潤滑油が固まってしまい動かなくなってしまうことがあります。

電池交換はお早めに

腕時計の電池交換、修理・オーバーホールなど年間30万本の実績

ミスターミニットでは腕時計のサービス関連は年間30万本の取扱実績があります。
本社併設の時計工房では、時計電池交換だけでなく時計全般の知識と技能を持つ専門職スタッフが在籍し、お店では対応の難しい時計を工場で対応いたします。時計修理技能士の資格を持つ店舗スタッフもおり、腕時計の知識・経験も豊富です。

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