靴のつま先裏側に穴が空いていませんか？長持ちの秘訣を解説

ポインテッドトゥやロングノーズなど、靴の先が長く尖っているタイプの靴は、階段にひっかかったりつまずいたりしやすく、表面が傷つきやすいです。

尖った靴のつま先の裏側も要チェック！

つま先が長く尖っているタイプの靴は、実は表面だけではなく、つま先の靴裏も削れて傷んでいます。
削れたつま先を放置しておくと、そこからつま先の先端（靴の表面）にまで到達して穴が空いてしまうことも。

大きな理由のひとつは"つま先に負荷がかかること"。
このタイプの靴は、歩く時に長いつま先部分に体重がかかります。地面を蹴り出すときに気づかないうちに削れてしまうのです。

理由のふたつめは"靴のつくり"です。
女性用パンプスは華奢なデザインで、靴底よりもつま先が出ている構造のため、どうしても地面を擦ったり、階段の段差に当たったりしてキズができてしまいます。
また、紳士靴に比べると薄い靴底には小さい面積に力がかかり、裏側も傷みやすいのです。

そんな傷がつきやすいつま先は痛んでしまう前に、つま先用部材で補強修理をすると安心です。
つま先の修理に使用する部材は、通常のソール修理より硬く丈夫なため、削れやすいつま先の靴裏をしっかりと補強します！

美脚に見せてくれる大切な靴、ヒールだけでなく、つま先もケアして長く愛用しませんか？
ぜひミスターミニットへお気軽にご相談ください。

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