歴史
ベルギーのバーからスタート
1957年、ブリュッセルにあるオー・ボン・マルシェ・デパートの一角に真新しいヒール修理バーが開店しました。 買い物の途中でヒールが壊れ途方にくれている女性たちの笑顔を取り戻したいとサービスを開始したこのショップは、瞬く間にヨーロッパじゅうの女性の心をつかみ急成長を遂げました。
あれから半世紀。靴修理と合カギ作製サービスを中核としたミスターミニットは、世界各国に店舗を展開し、世界中の人たちの日常生活になくてはならない存在にまで成長しました。
「カスタマー・ファースト」
ミスターミニットは1972年の日本進出から今日まで、創業時のヒール修理バーの時代から受け継がれてきた「お客さまの抱えている問題を、お客さまの立場に立って理解し、解決すること=カスタマー・ファースト」を理念としています。
私たちはこれからも、靴修理サービスと合カギ作製サービスを軸に、大切な物を永くお使いいただくための新たなサービスを提供し(※)、アジア・パシフィック地域ナンバーワンの「生活サービス提供企業」を目指します。
提供サービスは地域によって異なります。
ミスターミニットの歴史年表
1957 |
ベルギー・ブリュッセルのオー・ボン・マルシェ・デパート内に「タロン・ミニット」の名称で世界初の「婦人靴のヒール修理サービス店」を開店 |
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1960 | 合カギサービスとナイフの刃砥ぎサービスを同店にて開始 |
1964 | 靴修理用機器と靴修理用材料の自社工場生産開始 |
1965 | 「ミスターミニット」を全世界の商標として採用 |
1967 |
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1970 | 新工場をベルギーに開設 |
1972 |
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1989 | 静岡県御殿場市に御殿場配送センターを建設 |
1998 |
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1999 |
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2001 | ファッションキーの販売開始 |
2002 | シンガポールを日本法人の統括とし、アジア全土への進出開始 |
2003 | セントラル・リペア・ショップの靴修理部門をナショナル・トレーニング・センター内へ移設 |
2006 | MBOによりグローバルミニットグループより独立し、「ミニット・アジア・パシフィック株式会社」としてアジア太平洋地域のミニット・グループ(ミニット・カナダ、ミニット・オーストラリア、ミニット・ニュージーランド、ミニット・シンガポール)を100%子会社化し、事業展開開始 |
2007 |
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2010 |
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2011 |
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2012 |
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2013 | 株式会社シー・キュー・エスからリフィッテリア事業(6店舗)を継承、エム・リフィッテリア株式会社設立 |
2014 |
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2015 |
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2017 | 1月 台東区柳橋に 本社、セントラル・リペア・ショップ浅草、トレーニングセンターを移転・統合 |
2022 | 10月 日本上陸50周年(10月31日) |